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徳島県内霊場めぐり

端四国八十八箇所霊場の鉛筆画③

2023年12月31日(日)

先週、先々週に引き続き、2021年8月に端四国八十八箇所霊場の鉛筆画展を開かれたイラストレーターの須恵泰正さんにお話を伺います。
「端四国八十八箇所霊場」とは、徳島県美馬郡つるぎ町と東みよし町にまたがる全長80kmのミニチュア版霊場のこと。

今後は、端四国八十八箇所霊場を描き上げた区切りとして、本をつくりたいとのこと。
お堂は全国に誇れる宝だが、管理していた人や集落自体がなくなり、忘れ去られている部分もある。
自分がこのような活動をすることで、改めて人々に関心を向けてほしいと語られた。

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端四国八十八箇所霊場の鉛筆画②

2023年12月24日(日)

先週に引き続き、2021年8月に端四国八十八箇所霊場の鉛筆画展を開かれたイラストレーターの須恵泰正さんにお話を伺います。
「端四国八十八箇所霊場」とは、徳島県美馬郡つるぎ町と東みよし町にまたがる全長80kmのミニチュア版霊場のこと。

写真のように細かい須恵さんの鉛筆画。
しかし、そこには写真にはない柔らかさ、優しさを感じとることができる。
様々な鉛筆を揃え試行錯誤し、現在メインで使うのは「H」、一番濃いもので「HB」とのこと。
色を使い分けるように、鉛筆の硬さを使い分けて描いている。
1枚描き上げるのにかかる時間は10~15時間ほど。

須恵さんのブログ「すえドンのフォト日記」で検索していただければ、カテゴリにあるイラスト過去投稿から端四国八十八箇所霊場の鉛筆画を見ることができます。
ぜひ、ご覧ください。

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端四国八十八箇所霊場の鉛筆画①

2023年12月17日(日)

2021年8月に端四国八十八箇所霊場の鉛筆画展を開かれたイラストレーターの須恵泰正さんにお話を伺います。
「端四国八十八箇所霊場」とは、徳島県美馬郡つるぎ町と東みよし町にまたがる全長80kmのミニチュア版霊場のこと。

つるぎ町をまわっている中で、各集落にあるお堂に魅せられ、それを記録として残しておこうと思ったのが始まり。
本当は水彩画で描きたかったが不評だったため、色を塗るのは諦め、鉛筆の陰影のみで色を表現するようになった。
7年2カ月をかけて、すべてのお堂を描き上げた。

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