ひきこもり遍路2
11/27の放送では
NPO法人ニュースタート事務局のひきこもり遍路をされているケンタさんとひきこもり遍路担当、くぼまなみさんに
お話をお伺いしました。
「ひきこもり遍路」は、ニート・ひきこもりの若者が4人一組で2ヶ月間、四国遍路を歩いて一周し、
四国の豊かな自然と文化の中で、人々とのふれあいや自分自身との対話を通じて世界を広げ、
自分なりの生き方を発見する体験型ツアーです。
ケンタさんに「遍路で変わったこと」おうかがいしました。
「鞄が重く感じなくなった」
・・それって心が軽くなったからなのかな(o^―^o)
弘法大師・空海の修行の道、四国遍路。
約1200年前、霊場として確立され、悩みや迷いを克服しようと、
これまで多くの人が辿って来た遍路道。
たくさんの奇跡が生まれているのかもです。
11月27日放送内容の再生はこちらから |
ひきこもり遍路1
11/20の放送では
NPO法人ニュースタート事務局のひきこもり遍路担当、くぼまなみさんに
お話をお伺いしました。
「ひきこもり遍路」は、ニート・ひきこもりの若者が4人一組で2ヶ月間、四国遍路を歩いて一周し、
四国の豊かな自然と文化の中で、人々とのふれあいや自分自身との対話を通じて世界を広げ、
自分なりの生き方を発見する体験型ツアーです。
くぼさんに「ひきこもり遍路とは?」おうかがいしました。
弘法大師・空海の修行の道、四国遍路。
約1200年前、霊場として確立され、悩みや迷いを克服しようと、
これまで多くの人が遍路道を辿って来ました。
弘法大師にゆかりのある88ヶ所のお寺(札所)を巡拝してなにが心に生まれたのでしょう。
11月20日放送内容の再生はこちらから |
ブックカフェおススメの「おへんろさん」の本
香川県高松市にあるブックカフェ「半空」発、ただいまテーマがおへんろさんの「半空文学賞」
先週文学賞については詳しく紹介しました。
今回は、本好きの岡田陽オーナーのおススメの本を聞きました。
本棚の一角には、お遍路本のコーナーもあります。
一冊目は、高群逸枝作「娘巡礼」大正時代の書物です。当時女性一人のお遍路さんはめづらしいですね。
先々での手記は新聞に連載もされ話題になったそうです。
2冊目は、東谷長吉作「四国八十八ヶ所感情巡礼」 妻と二人で巡礼し、とても現実的な文章で、お寺のことも赤裸々にかいていて面白いそうです。
読書お好きな方は、ぜひ読んでみてください。
11月13日放送内容の再生はこちらから |