先週に引き続き、NPO法人お遍路ラボの理事長、吉成廣一さんにお話を伺います。
今回は、吉成さんご自身のことについて、 また、お遍路ラボの今後の目標などを語っていただきました。
吉成さんは、歩きや自転車などの様々な方法で、これまで18回のお遍路を経験。 さらに、お遍路宿「鮒の里」のオーナーという一面も。 その中で出会ったという、ある親子とのエピソードがとても印象的でした。
NPO法人お遍路ラボの理事長、吉成廣一さんにお話を伺いました。
「本来の遍路道を、次の世代へ継承していきたい」という思いがあったという吉成さん。 お遍路ラボの構想は、コロナ禍前からあったそうです。
四国のみならず、近畿、関東、東北など…全国各地にメンバーがいるお遍路ラボが、 実際に設立されるまでの経緯や、その活動内容についてお話いただきました。
前回に引き続き、民宿あわらくやのオーナー 中山さんご夫婦にお話を伺いました。
元々、友人を家に呼んで、おもてなしすることが好きだったという中山さんご夫婦。 若い頃から、民宿や飲食など、人が集まる、寄ってくるような場所を 作りたいという目標があったそうです。
その目標であった民宿を始めて、およそ3年。 今回は、その中で感じたやりがいや、今後の目標をお話いただきました。