およそ１２００キロある遍路道を１０５の区間にわけて、危険個所や設備の整備状況をみんなで点検する、

「一日一斉おもてなし遍路道ウォーク」が今年も行われ

四国遍路の世界遺産登録への想いもこめてこのウォークを主催している

NPO法人　遍路とおもてなしのネットワーク　理事長　半井真司さんにお話を伺いました。

最初のころは、数百人だった参加者も９回目を迎え、今年は１２８７チーム７５００人にまで増えました。

香川県では池田知事が昨年に続いて参加しました。

趣のある遍路道を歩きながら、後世に残していく意義をあらためて感じていたようでした。

3月31日放送内容の再生はこちらから

高松市一宮町にある、第８３番札所　一宮寺のユニークなお守りが話題になっています。

県産のヒノキを使ったというお守りは、「カード型」

薄くて、軽くて、お財布の中に入れても邪魔にならないサイズです。

デザインは、麻の葉や七宝などの和柄のほか、夏に行われる、

病気封じの行事きゅうり加持にちなんだきゅうりの柄や、

護摩供をモチーフにしたゴマの柄など。春には桜柄も登場！

カード型のお守りの真ん中には、穴があけられているのですが、この穴がいい仕事するんです。

３０代の副住職が、自分と同じ若い世代にもお寺に興味を持ってもらいたいと作り出したお守りについて、

一宮寺副住職　加藤泰弘さんに伺いました。

3月24日放送内容の再生はこちらから

「若葉屋」さん、アットホームであったかいゲストハウスです(o^―^o)

お遍路さんだけでなく、うどん巡りさん、バッグパッカーさんやサイクリストさん、

バイカーさんなど、旅を愛する旅好きの皆さんが訪れています。

すてきな一期一会に✨

3月17日放送内容の再生はこちらから