昨年5月にお邪魔した、土佐清水市にある番外札所「真念庵」。 これは「四国遍路の父」とも言われる江戸時代の修行僧・真念が創建したもので、 約30年前に補修されましたが、老朽化が進み残念な状態が続いていました。 しかしこの窮状を知った多くの方から寄付金が集まり、この度新しい真念庵に建て替えることが出来ました。 この市野瀬地区の区長、 沖上さんにお話を伺いました。