今回も、坂出市青海町の白峯寺を訪れました。
本堂など9棟が国の重要文化財に指定され、記念指定事業、散華の蓮の花を模したシールが授与されています。
そして白峯寺と言えば。。日本八天狗に数えられる「白峰大権現」『さがんぼうさん』がいて、、、白峯寺の聖域を守っているんだとか(^^)
山の奥に厳かに佇む白峯寺。
その歴史とともに、いろいろなお話を住職の三好実雅さんにお伺いしました。
今回訪れたのは坂出市青海町の白峯寺。
本堂などが国の重要文化財に指定されたことをうけ、記念指定事業を行っています。
指定を受けたのは、本堂、崇徳上皇の御廟所の頓證寺殿など9棟。歴史ある建物が今も残っているところが評価されたのでは。。とのこと。
納経とは別に「奥の院」「十一面観音」「白峰大権現」の三種類の納経を行うと、一種類につき、散華の蓮の花を模したシールが授与されます。2019年までは白、2020年からは赤色。
取材寺、山の奥に厳かに佇む白峯寺には、少し残る雪とともに、ぴーんと張り詰めた。。
だけれどもやさしい空気が流れていました。
高松市にお住まいの星川叔子さんは、77才の人生を記念して俳句集を出版しました。
愛媛出身の星川さんは、幼き頃から俳句に親しみ、今も仲間と楽しんでいます。
かつて友人と八十八ヶ所をめぐる遍路旅をしたとき、折々の季節や風の動きなどを俳句に詠みました。
このたび友人から写真の提供を受け、俳句と写真がコラボした句集を出版。
2回目は、星川さんにとって思い出深い、85番札所「八栗寺」で詠んだ句と、上がり三ヵ寺の俳句を紹介します。