69番札所「観音寺」と一つまえの68番札所「神恵院」は同じ境内にある札所です。どちらも開祖は、法相宗の高僧。日證上人。もともとは仏法流布、神仏習合の霊地として定められていました。
その後平安時代になり弘法大師とのご縁ができました。
鐘楼もすばらしい・・とても細かな彫りがされています。 通称「牡丹鐘楼」
落ち着きのある本堂です
こちら「宝物殿」。安置されているのは、重要文化財の~涅槃釈迦像~公開は 2月15日の涅槃会と4月8日の花祭り 鎌倉時代のもので檜の寄木作り 全長74cm珍しい涅槃像です。
1月25日放送内容の再生はこちらから | | |