「観音寺」と書いて「かんおんじ」と読みます。
夜泣き地蔵。
明治の頃、寺を訪れた女性のお遍路さんが、白衣に燃え移った火で大やけどを負いました。
その女性は日頃からお姑さんをいじめていたので、戒めを受けたと反省し、この絵馬を奉納したそうです。