愛媛大学ミュージアムで開催中の「聖地へのあこがれ」展を取材しました。
四国遍路・世界の巡礼研究センターが所蔵する多様な絵画や史料を公開し、聖地の誕生と人々の信仰の歴史を学術的かつ分かりやすく展覧することを目的に、「聖地へのあこがれ」展を2023年4月1日まで開催中です。聖地の表象をひもとくことで、聖地とは何かについて考える展示となっています。
お話は愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センターの胡光(えべすひかる)センター長です。