四国最南端に位置する土佐清水市には、
足摺岬に建つ38番金剛福寺へと続く古道、 あしずり遍路道があります。
途中「四国遍路の父」といわれる真念が建立した真念庵や、
たくさんの道標石が今に残ります。
この道の保全活動を行っている
あしずり遍路道保存会・弘田会長にお話を伺いました。