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徳島県内霊場めぐり

徳島大学開放実践センターのお遍路講座(二十三番札所 薬王寺など)

2017年4月9日(日)

現代は、心と体の健康づくりのためにお遍路をする人も多いようです。徳島大学開放実践センターでは、2004年から、一般の人を対象に「歩き遍路講座」を開いています。
今年の講座は54歳から77歳までの27人が受講しました。参加者はお遍路についての学習やトレーニングを積み、3月から4月にかけて、徳島県内の札所を歩いて巡礼しました。途中、ごみ拾いやお寺の雑用を手伝うなどのボランティア活動も行います。
一行は8日間かけて阿波発心の道場最後の23番札所・薬王寺に到着しました。今後、4年間ですべての札所を巡る予定です。
歩き遍路講座で講師を務める徳島大学の田中俊夫教授は、歩き遍路を行う前と後に体力測定を行い、お遍路が心と体にもたらす効用について調べることにしています。

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最初の外国人お遍路さん(二十二番札所 平等寺)

2017年4月2日(日)

今では、外国人のお遍路さんも珍しくありませんが、およそ100年前、四国霊場を巡った一人のアメリカ人がいました。文化人類学者の、フレデリック・スタール博士です。徳島県阿南市新野町の二十二番札所・平等寺の副住職 谷口真梁さんは、3年前に本棚の整理をしていたところ、スタール博士に関する資料を発見し、今年2月から本堂で展示しています。
大正10年、二度目の四国遍路の途中、スタール博士は平等寺で地元の人々の大歓迎を受けました。帰国後、スタール博士は、新野少年団から託された友好の手紙を全米のボーイスカウトに配り、日米の少年たちの尽力したそうです。

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二十一番札所 太龍寺

2016年12月25日(日)

徳島県阿南市の二十一番札所 太龍寺は、標高618メートルの太龍寺山の山頂近くに本堂、大師堂、多宝塔など数々の建物を擁する一大伽藍で、「西の高野」と呼ばれています。若き日の弘法大師が、百日間に渡って「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」の修行をした場所でもあります。
四国遍路の難所と言われる太龍寺ですが、平成4年にロープウェイが完成して、参拝しやすいお寺になりました。全長2775メートルの、西日本で最も長いロープウェイです。地元の紙芝居ボランティアグループ「どんぐり」は、年に3、4回、ロープウェイのゴンドラの中で、お遍路さんへのお接待として紙芝居を上演しています。片道10分の間に、1話約1分の演目を10話。太龍寺の縁起や弘法大師の龍退治など、すべて地元に伝わる昔話です。

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