徳島県内霊場めぐり
第5番札所 地蔵寺② お遍路さんとご住職さんにインタビュー
2025年8月31日(日)
5番札所・地蔵寺①
2025年8月24日(日)
徳島県板野郡板野町の5番札所 無尽山荘厳院地蔵寺を訪れました!
山門をくぐって境内に足を踏み入れると、まず目に入ってくるのは大きなイチョウの木です。
樹齢800年を超えるというイチョウの木は地蔵寺の目印になっています。
木の幹の近くにいると、たくさんの葉が木陰を作ってくれて涼しい風を感じられました!
地蔵寺の見どころの1つといえば、水琴窟(すいきんくつ)です。
よく耳をすましてみると、鐘に水が落ちて共鳴しているような音が聞こえてきました!
ぜひ、足を運んでくださったみなさんにも水琴窟の音を聴いていただきたいです!
大師堂には色とりどりの装飾がありました!
とても細かく彫られていて見入ってしまいました。
放送では詳しくリポートもしましたので、放送を聴いてくださった方は
この写真を見るとより雰囲気を感じ取っていただけるかもしれません。
そして地蔵寺といえば、奥の院の五百羅漢堂が有名です。
現在はおよそ200体ほどの等身大の羅漢像が並んでいるといいます。
表情で喜怒哀楽が表現されており圧巻の迫力でした!
地蔵寺に来られた方は、ぜひ入ってみていただきたいと思います!!
8月24日放送内容の再生はこちらから 
4番札所・大日寺
2025年8月17日(日)
徳島県板野郡の4番札所・黒巌山 遍照院 大日寺を
四国放送アナウンサーの緒方ゆいがご案内しました。
大日寺の由来は、弘法大使空海がこの地で修行中に、
5センチほどの大日如来像を作られたことによる、と言われています。
また、お寺の周囲、三方を山に囲まれているため、地元では「黒谷寺」と呼ばれることもあるそう。
境内に着いてまず見えてきたのが、立派な朱塗りの鐘楼門。
鐘桜門をくぐると、白くて大きな砂利と黒っぽい石畳の対比が美しい参道が続いています。
参道の正面に本堂、左に薬師堂と納経所、右に大師堂があり、
本堂と大師堂の間の回廊には、三十三体の木像の「三十三観音像」が
ガラス張りで安置されております。

綺麗に整備された境内を歩き、壮観な眺めの三十三観音像も見ることができ
心がなんだかスッキリした緒方アナでした。
8月17日放送内容の再生はこちらから 
徳島県板野郡板野町の5番札所 無尽山荘厳院地蔵寺を訪れました!
山門をくぐって境内に足を踏み入れると、まず目に入ってくるのは大きなイチョウの木です。
樹齢800年を超えるというイチョウの木は地蔵寺の目印になっています。
木の幹の近くにいると、たくさんの葉が木陰を作ってくれて涼しい風を感じられました!
地蔵寺の見どころの1つといえば、水琴窟(すいきんくつ)です。
よく耳をすましてみると、鐘に水が落ちて共鳴しているような音が聞こえてきました!
ぜひ、足を運んでくださったみなさんにも水琴窟の音を聴いていただきたいです!
大師堂には色とりどりの装飾がありました!
とても細かく彫られていて見入ってしまいました。
放送では詳しくリポートもしましたので、放送を聴いてくださった方は
この写真を見るとより雰囲気を感じ取っていただけるかもしれません。
そして地蔵寺といえば、奥の院の五百羅漢堂が有名です。
現在はおよそ200体ほどの等身大の羅漢像が並んでいるといいます。
表情で喜怒哀楽が表現されており圧巻の迫力でした!
地蔵寺に来られた方は、ぜひ入ってみていただきたいと思います!!
8月24日放送内容の再生はこちらから | ![]() |
徳島県板野郡の4番札所・黒巌山 遍照院 大日寺を
四国放送アナウンサーの緒方ゆいがご案内しました。
大日寺の由来は、弘法大使空海がこの地で修行中に、
5センチほどの大日如来像を作られたことによる、と言われています。
また、お寺の周囲、三方を山に囲まれているため、地元では「黒谷寺」と呼ばれることもあるそう。
境内に着いてまず見えてきたのが、立派な朱塗りの鐘楼門。
鐘桜門をくぐると、白くて大きな砂利と黒っぽい石畳の対比が美しい参道が続いています。
参道の正面に本堂、左に薬師堂と納経所、右に大師堂があり、
本堂と大師堂の間の回廊には、三十三体の木像の「三十三観音像」が
ガラス張りで安置されております。
綺麗に整備された境内を歩き、壮観な眺めの三十三観音像も見ることができ
心がなんだかスッキリした緒方アナでした。
8月17日放送内容の再生はこちらから | ![]() |