先週に引き続き
愛媛大学 四国遍路・世界の巡礼研究センター センター長の胡光さんにお話を伺いました。
愛媛大学の敷地内にある「愛媛大学ミュージアム」で、
今年の8月から来年1月11日(土)までの期間、開催されている
「遍路案内記の世界」展について。
実際に会場内で展示品を見ながら伺うと、「四国遍路」についての歴史の一端が見えてきました。
🔽愛媛大学ミュージアムの外観
🔽「遍路案内記の世界」展HP
愛媛大学ミュージアムで「遍路案内記の世界」展を開催しています【1月10日(土)まで】
四国遍路について研究されている
愛媛大学 四国遍路・世界の巡礼研究センター センター長の胡光さんにインタビューをしました。
「遍路案内記の世界」展について、見所などを伺いました。
▲愛媛大学
四国遍路・世界の巡礼研究センター の入り口
高知県の県都、高知市南部を東西に隔てる浦戸湾。 高知県南国市十市にある第32番禅師峰寺から高知市長浜、第33番雪蹊寺に至る歩き遍路の道筋も浦戸湾を渡っていかなければなりません。 その浦戸湾の東がわ、種崎地区から西がわ長浜地区の間を結ぶルートの一つに県営渡船があります。 古くから地域の足として、また海の遍路道として親しまれてきた浦戸湾の県営渡船ですが、令和7年7月1日から新たに電気船「浦戸」が就航しています。
今回は新しい長浜種崎間県営渡船「浦戸」の音風景をお届けします。