四国遍路について研究されている
愛媛大学 四国遍路・世界の巡礼研究センター センター長の胡光さんにインタビューをしました。
愛媛大学の敷地内にある「愛媛大学ミュージアム」で、
今年の8月から来年1月11日(土)までの期間、開催されている
「遍路案内記の世界」展について、見所などを伺いました。
▲愛媛大学
四国遍路・世界の巡礼研究センター の入り口
高知県の県都、高知市南部を東西に隔てる浦戸湾。 高知県南国市十市にある第32番禅師峰寺から高知市長浜、第33番雪蹊寺に至る歩き遍路の道筋も浦戸湾を渡っていかなければなりません。 その浦戸湾の東がわ、種崎地区から西がわ長浜地区の間を結ぶルートの一つに県営渡船があります。 古くから地域の足として、また海の遍路道として親しまれてきた浦戸湾の県営渡船ですが、令和7年7月1日から新たに電気船「浦戸」が就航しています。
今回は新しい長浜種崎間県営渡船「浦戸」の音風景をお届けします。
第27番神峯寺の麓、高知県安田町の唐浜に、以前からお遍路さんに親しまれてきた民宿とうの浜があります。 事情により事業を継いでくれる方を探していた折、縁あって現在のオーナーへと引き継がれることになりました。
引き継いだのは第30番善楽寺の近くでゲストハウスを経営していらっしゃる坪内さん。 今回は実際に改装を行った宿泊施設をご案内いただきました。。