高知県内霊場めぐり
三十一番札所 竹林寺
2016年1月24日(日)
88の札所で唯一、文殊菩薩を本尊としている三十一番札所「竹林寺」
この文殊菩薩は古くより京都の切戸の文殊、奈良の安部の文殊とともに「日本三大文殊」の一つといわれています。平成26年には50年に一度の御開帳がおこなわれ、県内外から多くの参拝の方が集まりました。
境内は美しい日本庭園が広がり、こけら葺きの文殊堂、総檜つくりの五重の塔、
重要文化財を数多く収蔵した宝物館など見所もいっぱいです。
また美しい庭を背景に、ライブ演奏や芝居・トークショーなども開催され高知の文化の発信地としても有名なお寺です。
竹林寺のすぐ隣には県立牧野植物園があり「日本の植物分類学の父」とも呼ばれる牧野富太郎博士ゆかりの植物約3000種が植栽され、五台山の四季を彩っています。
お遍路の途中、休憩をかねてここを訪れる方も多いそうです。
1月24日放送内容の再生はこちらから 
三十番札所 善楽寺
2016年1月17日(日)
二十九番札所 国分寺
2016年1月10日(日)
高知県南国市に建つ二十九番札所・国分寺は
天平13年、奈良時代の最盛期に全国で建てられた国分寺の1つです。
境内にはこけら葺きの本堂や重厚な仁王門、スギゴケの美しい庭園など足の疲れを癒しながら
ゆっくりと散策したい景色が広がります。
また国分寺周辺は中世まで国府があった場所で、土佐日記で有名な
平安時代の歌人・紀貫之も国司として4年間この地に滞在していました。
国分寺近くに店を構える創業約120年の「元祖山崎へんろいしまんじゅう」
どこか懐かしい素朴な味で、毎回買っていかれるお遍路さんも多いそうです。
売り切れ次第終了となりますので、できれば午前中に立ち寄ることをおすすめします。
1月10日放送内容の再生はこちらから 
2016年1月24日(日)
88の札所で唯一、文殊菩薩を本尊としている三十一番札所「竹林寺」
この文殊菩薩は古くより京都の切戸の文殊、奈良の安部の文殊とともに「日本三大文殊」の一つといわれています。平成26年には50年に一度の御開帳がおこなわれ、県内外から多くの参拝の方が集まりました。
境内は美しい日本庭園が広がり、こけら葺きの文殊堂、総檜つくりの五重の塔、
重要文化財を数多く収蔵した宝物館など見所もいっぱいです。
また美しい庭を背景に、ライブ演奏や芝居・トークショーなども開催され高知の文化の発信地としても有名なお寺です。
竹林寺のすぐ隣には県立牧野植物園があり「日本の植物分類学の父」とも呼ばれる牧野富太郎博士ゆかりの植物約3000種が植栽され、五台山の四季を彩っています。
お遍路の途中、休憩をかねてここを訪れる方も多いそうです。
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2016年1月17日(日)
2016年1月10日(日)
高知県南国市に建つ二十九番札所・国分寺は
天平13年、奈良時代の最盛期に全国で建てられた国分寺の1つです。
境内にはこけら葺きの本堂や重厚な仁王門、スギゴケの美しい庭園など足の疲れを癒しながら
ゆっくりと散策したい景色が広がります。
また国分寺周辺は中世まで国府があった場所で、土佐日記で有名な
平安時代の歌人・紀貫之も国司として4年間この地に滞在していました。
国分寺近くに店を構える創業約120年の「元祖山崎へんろいしまんじゅう」
どこか懐かしい素朴な味で、毎回買っていかれるお遍路さんも多いそうです。
売り切れ次第終了となりますので、できれば午前中に立ち寄ることをおすすめします。
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