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徳島県内霊場めぐり

大正時代に四国巡礼したアメリカ人

2024年4月7日(日)

大正時代に四国巡礼したアメリカ人スタールさん(4回シリーズ)

今から103年前の大正10年、四国巡礼の旅に出たアメリカ人がいました。
フレデリック・スタール
文化人類学者でその地域に基づく文化や社会の仕組みを研究し、
「人間とは」という普遍的なテーマに迫りました。

4月7日は第一回 徳島編

モートン常慈さんと緒方ゆいアナウンサー


神戸から蒸気船で徳島に上陸、今の阿南市に入ったスタール博士は
二十二番札所平等寺に辿り着きました。
そこで繰り広げられた人間ドラマとは・・
緒方ゆい(四国放送アナウンサー)とモートン常慈さん(四国遍路研究者)が迫る!

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端四国八十八箇所霊場の鉛筆画③

2023年12月31日(日)

先週、先々週に引き続き、2021年8月に端四国八十八箇所霊場の鉛筆画展を開かれたイラストレーターの須恵泰正さんにお話を伺います。
「端四国八十八箇所霊場」とは、徳島県美馬郡つるぎ町と東みよし町にまたがる全長80kmのミニチュア版霊場のこと。

今後は、端四国八十八箇所霊場を描き上げた区切りとして、本をつくりたいとのこと。
お堂は全国に誇れる宝だが、管理していた人や集落自体がなくなり、忘れ去られている部分もある。
自分がこのような活動をすることで、改めて人々に関心を向けてほしいと語られた。

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端四国八十八箇所霊場の鉛筆画②

2023年12月24日(日)

先週に引き続き、2021年8月に端四国八十八箇所霊場の鉛筆画展を開かれたイラストレーターの須恵泰正さんにお話を伺います。
「端四国八十八箇所霊場」とは、徳島県美馬郡つるぎ町と東みよし町にまたがる全長80kmのミニチュア版霊場のこと。

写真のように細かい須恵さんの鉛筆画。
しかし、そこには写真にはない柔らかさ、優しさを感じとることができる。
様々な鉛筆を揃え試行錯誤し、現在メインで使うのは「H」、一番濃いもので「HB」とのこと。
色を使い分けるように、鉛筆の硬さを使い分けて描いている。
1枚描き上げるのにかかる時間は10~15時間ほど。

須恵さんのブログ「すえドンのフォト日記」で検索していただければ、カテゴリにあるイラスト過去投稿から端四国八十八箇所霊場の鉛筆画を見ることができます。
ぜひ、ご覧ください。

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