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徳島県内霊場めぐり

大正時代に四国巡礼したアメリカ人 スタールさん(第二回)高知編

2024年4月14日(日)

大正10年2月、神戸から徳島に上陸したスタールは、行く先々で歓迎を受けます。
特に二十二番平等寺では花火を打ち上げて待っていました。
住民およそ250人に弘法大師の講演をしたほか、
子どもたちとは国際友好の集いを開きました。
徳島での歓迎ムードは高知県境までやってくると一転、
緊張と不安に襲われます。
いったい何が・・モートン常慈さん(四国遍路研究者)と緒方ゆいアナ(四国放送)

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大正時代に四国巡礼したアメリカ人

2024年4月7日(日)

大正時代に四国巡礼したアメリカ人スタールさん(4回シリーズ)

今から103年前の大正10年、四国巡礼の旅に出たアメリカ人がいました。
フレデリック・スタール
文化人類学者でその地域に基づく文化や社会の仕組みを研究し、
「人間とは」という普遍的なテーマに迫りました。

4月7日は第一回 徳島編

モートン常慈さんと緒方ゆいアナウンサー


神戸から蒸気船で徳島に上陸、今の阿南市に入ったスタール博士は
二十二番札所平等寺に辿り着きました。
そこで繰り広げられた人間ドラマとは・・
緒方ゆい(四国放送アナウンサー)とモートン常慈さん(四国遍路研究者)が迫る!

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端四国八十八箇所霊場の鉛筆画③

2023年12月31日(日)

先週、先々週に引き続き、2021年8月に端四国八十八箇所霊場の鉛筆画展を開かれたイラストレーターの須恵泰正さんにお話を伺います。
「端四国八十八箇所霊場」とは、徳島県美馬郡つるぎ町と東みよし町にまたがる全長80kmのミニチュア版霊場のこと。

今後は、端四国八十八箇所霊場を描き上げた区切りとして、本をつくりたいとのこと。
お堂は全国に誇れる宝だが、管理していた人や集落自体がなくなり、忘れ去られている部分もある。
自分がこのような活動をすることで、改めて人々に関心を向けてほしいと語られた。

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