先週に引き続き、
第四十番札所「観自在寺」のご住職、三好睦人さんから
「観自在寺」の見所の一つ、「大師堂の周り」と「八体仏」について、
実際にその場で伺いました。
大師堂の周りには、実は、霊場八十八か所のお寺の名前とそのお寺の砂が埋められていて、
大師堂でお参り後は、大師堂の周りをぐるっと一周すると良いそうですよ。
↑大師堂の壁。
お大師さまのお姿が他にも見ることができます。
愛媛県に入って最初の霊場である、第四十番札所「観自在寺」のご住職、三好睦人さんにお話を伺いました。
「観自在寺」の歴史や、
弘法大師のご誕生を祝う「青葉祭大師誕生日」について伺いました。
2024年5月18日から27日までの10日間高知市高須のセリーズ体育館にて行われた大規模なお砂踏みの催し。 400年余りの歴史があるお砂踏みでのお参りも、88箇所の巡礼と同じくらいのご利益をいただけると言われていますが高知での大規模な開催は意外にも今回が初めてで連日参拝の皆さまがいらっしゃいます。 会場の雰囲気と参加の皆さんの声をお届けします。