清滝寺という名前は、その昔弘法大師が杖で地面をつくと、清水が湧き出て 滝になったという伝説に由来するそうです。 その湧き出た水は麓の田や畑を潤し、和紙の原料のミツマタをさらすことに使われ、 清滝寺のある土佐市は高知県の紙処として発展しました。
高知の特産品の一つ、「土佐和紙」の魅力を、cocoro*kurumuの田原あけみさんに 伺いました。