およそ1200キロある遍路道を105の区間にわけて、危険個所や設備の整備状況をみんなで点検する、
「一日一斉おもてなし遍路道ウォーク」が今年も行われ
四国遍路の世界遺産登録への想いもこめてこのウォークを主催している
NPO法人 遍路とおもてなしのネットワーク 理事長 半井真司さんにお話を伺いました。
最初のころは、数百人だった参加者も9回目を迎え、今年は1287チーム7500人にまで増えました。
香川県では池田知事が昨年に続いて参加しました。
趣のある遍路道を歩きながら、後世に残していく意義をあらためて感じていたようでした。
3月31日放送内容の再生はこちらから | | |