「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と言われる阿波の難所の一つ。登り口から寺までは、約3㎞の坂道が続きます。
標高550メートルの山寺・鶴林寺。
その昔、この地で弘法大師が修行していると、二羽の鶴が地蔵菩薩を守護しながら舞い降りてきたと伝えられます。
勝浦町はミカンの産地。町内の「よってネ市」には、地元産のミカンがたくさん並んでいます。
山あいの町に春を告げる「ビッグひなまつり」の準備が進んでいました。