四国最南端、土佐清水市足摺岬にあります金剛福寺の境内は、 12万平方メートルという広大さ。 池を中心に様々な表情の大岩が置かれ、その周りに数々のお堂や塔や橋が 配置された素晴らしい庭園になっています。
また、15万本の自生のヤブツバキが作る岬の遊歩道には、弘法大師ゆかりの 「足摺七不思議」というものが今も残っています。 そのいくつかを、土佐清水市観光ボランティア会の中山さんに案内していた だきました。