高松市にお住まいの星川叔子さんは、77才の人生を記念して俳句集を出版しました。
愛媛出身の星川さんは、幼き頃から俳句に親しみ、今も仲間と楽しんでいます。
かつて友人と八十八ヶ所をめぐる遍路旅をしたとき、折々の季節や風の動きなどを俳句に詠みました。
このたび友人から写真の提供を受け、俳句と写真がコラボした句集を出版。
1回目は、ここまでに至るいきさつや、札所前半の句を紹介します。