南国市から高知に入って最初の札所・善楽寺。
善楽寺の建つ高知市一宮は土佐では古くから栄えた所で
善楽寺も神仏習合の寺として土佐2代藩主・山内忠義公らの庇護を受け繁栄しました。
整備された境内の南側には首から上の悩みや病にご利益があるといわれている梅見地蔵があります。
毎年梅の時期には合格祈願に親子の参拝者が多数訪れるそうです。