高知県の県都、高知市南部を東西に隔てる浦戸湾。
高知県南国市十市にある第32番禅師峰寺から高知市長浜、第33番雪蹊寺に至る歩き遍路の道筋も浦戸湾を渡っていかなければなりません。
その浦戸湾の東がわ、種崎地区から西がわ長浜地区の間を結ぶルートの一つに県営渡船があります。
古くから地域の足として、また海の遍路道として親しまれてきた浦戸湾の県営渡船ですが、令和7年7月1日から新たに電気船「浦戸」が就航しています。
今回は新しい長浜種崎間県営渡船「浦戸」の音風景をお届けします。
9月28日放送内容の再生はこちらから | |  |