阿南市新野町の四国霊場第二十二番札所・平等寺では、 現在、地元特産の竹を使った竹曼荼羅建立に向けた取り組みを行っています。
平等寺のご住職・谷口真梁さんがこの試みを始めたのは、 コロナ禍において、さまざまな人との会話の中で聞こえてきた”ある声”がきっかけだといいます。
今週は、そのきっかけについてや、竹曼荼羅の制作過程についてお話を伺います。