阿南市新野町の四国霊場第二十二番札所・平等寺では、現在、竹曼荼羅建立の計画が着々と進んでいます。 先週に引き続き、平等寺のご住職・谷口真梁さんにお話を伺います。
竹曼荼羅は、地元特産の竹を使ったパネル およそ6000枚を使って作られます。 このパネルに穴を開ける作業には、地域の人やお遍路さん、 平等寺のライブ配信の視聴者などが関わることができるようにと考えているのだとか。
さまざまな人たちの想いが込められた竹曼荼羅は、今年の大晦日に完成予定です。