昨年、徳島市の徳島城博物館に寄贈された遍路日記が 徳島県内最古の遍路日記であることが、先日明らかになりました。
『四国辺路道中覚』と題する遍路日記は、一体どのような内容になっているのでしょうか。 調査に携わった、徳島城博物館の学芸員・岡本佑弥さんに教えていただきます。
今週の放送では、この遍路日記が”県内最古のものである”と判明した経緯を中心にお話を伺いました。