平安時代、紀貫之によって書かれた「土佐日記」にも記されている二十九番札所「国分寺」香長平野の田園地帯の中に建っています。
毎年春にはたくさんのしだれ桜が境内を彩ります。
禁酒・断酒にご利益があるといわれる「酒断ち地蔵」
寛永11年(1634年)に建立された大師堂。細かい細工が刻まれています。
鐘楼の先を右に入ると美しい庭園が広がります。突き当たりは光明殿。
どこか可愛らしいお顔の金剛力士像。