標高450メートル、神峯山の中腹に境内が広がる神峯寺。
真っ縦(まったて)と呼ばれる急勾配の山道から別名「土佐の関所寺」とも呼ばれていました。
二つある石段の左側を登ると山門に着きます。右側の石段は神峯神社へと続いていきます。
2月下旬の撮影。境内南斜面には紅白の梅林が広がっています。
美しく整備された石段沿いの日本庭園。
疲れたお遍路さんを優しく迎えてくれる「お迎え大師像」
大師堂は、さらに150段あまりの石段を登ったところにあります。