今回訪れたのは二十五番札所「津照寺(しんしょうじ)」です。
港から続く参道の途中にある朱塗りの山門。急な石段が本堂へと続きます。
石段の途中右手には昭和38年に再建された大師堂と、納経所のある本坊があります。
南国情緒あふれる境内には多くのお地蔵さんがまつられています。
別名「仏の東灯台」とも呼ばれる朱塗りの鐘楼門。
石段途中から見た室津の町並み。以前は捕鯨の基地として栄えていました。