今日は、第59番札所「伊予国分寺」を訪ねます。
お話は、ご住職「柚山光仁」さんです。
参道(境内への階段)
鐘楼
本堂
大師堂
次回は、第61番札所「香園寺」を訪ねます。
昨年5月にお邪魔した、土佐清水市にある番外札所「真念庵」。 これは「四国遍路の父」とも言われる江戸時代の修行僧・真念が創建したもので、 約30年前に補修されましたが、老朽化が進み残念な状態が続いていました。 しかしこの窮状を知った多くの方から寄付金が集まり、この度新しい真念庵に建て替えることが出来ました。 この市野瀬地区の区長、 沖上さんにお話を伺いました。
下り道には、昔から枯れたことがないという「大師の泉」や、貴重な「磨崖仏」などがあります。 大きな岩には、弘法大師や阿弥陀如来、仏の世界に住む鳥「迦陵頻伽」など多数の絵が刻まれていて、 長い時間見入ってしまいました。 杖置き場を過ぎて到着。今回は1.6キロの青龍寺道を2時間半あまりで歩きました。
青龍寺道の体験は、土佐市観光協会 電話088(881)3359までお問い合わせ下さい。