外出自粛が続く中、少しでもストレスの解消にと、善楽寺では塗るお香、塗香(ずこう)の調合キットを 郵送でお授けしていました。 「ユーモアは忘れず心のゆとりを大切にしながら、適度な用心を心に無くすことなく暮らしていくこと」、 島田住職にお話を伺いました。(取材日5月20日)
大善寺に続く石段の前には、しばらく休業している遍路宿としても有名な柳屋旅館があります。 創業120年あまり。映画やドラマの撮影に何度も使われているそうです。 大善寺の本堂は急な石段を登った所にあるため、自信が無い方は納経所の建物から4人乗りの モノレールで登ることも可能です。 歩いて登る途中、須崎の海と町並みを眺めながら 大野さんに「二つ石大師」の由来を話していただきました。
36番青龍寺から37番岩本寺に向かう途中の須崎市。 ここは海に近く漁業も盛んで、高知県内で須崎の魚といえば美味しい魚の 代名詞にもなっています。 「二つ石のお大師さん」と呼ばれている大善寺まで、すさきまちかどギャラリーの 大野さんと一緒に歩いてみました。