11月15日の放送では、株式会社四国遍路 代表取締役 佐藤崇裕さんにお話をお伺いしました。
香川で生まれ育った佐藤さんが思う、「お遍路」のカタチ
身近に存在する地域の資源・資産の価値
新しい時代を切り拓くための取り組みも
興味深い考え方でした。。
この時代に必要なことなのかもしれません。
高松市築地町にある高野山讃岐別院で人気の彩写経、
7色あるカラフルな筆ペンでお大師様に願い事を祈る写経会は、毎月10日に行われています。
また、今年は特別行事として、、、
「大師号下賜1100年記念」高野山記念写経会も開催されました。
この高野山記念写経会と、彩写経について、主監・峰見行聖さんに、
また写経に参加なさった皆様の想いを伺いました。
高松市築地町にある高野山讃岐別院は、和歌山県の高野山から弘法大師尊像を祀るために開かれました。
第83番札所「一宮寺「」から、84番札所「屋島寺」へ向かう途中にあります。
お話は、主監の峰見行聖さんにその歴史を伺いました。
弘法大師尊像のご開帳は年に2回あり、特に6月15日の誕生の日には、あやめ祭りも盛大に行われます。
毎日、朝勤行もあり、近郊から熱心にお参りする方も多いとか!
ぜひ、お遍路旅の途中にお参りください。