NPO法人お遍路ラボの理事長、吉成廣一さんにお話を伺いました。
「本来の遍路道を、次の世代へ継承していきたい」という思いがあったという吉成さん。 お遍路ラボの構想は、コロナ禍前からあったそうです。
四国のみならず、近畿、関東、東北など…全国各地にメンバーがいるお遍路ラボが、 実際に設立されるまでの経緯や、その活動内容についてお話いただきました。
前回に引き続き、民宿あわらくやのオーナー 中山さんご夫婦にお話を伺いました。
元々、友人を家に呼んで、おもてなしすることが好きだったという中山さんご夫婦。 若い頃から、民宿や飲食など、人が集まる、寄ってくるような場所を 作りたいという目標があったそうです。
その目標であった民宿を始めて、およそ3年。 今回は、その中で感じたやりがいや、今後の目標をお話いただきました。
令和元年の夏にオープンした民宿あわらくや。 10番切幡寺から11番藤井寺へ向かう途中にあるため、お遍路さんの宿泊が多い宿です。 今回は、その民宿あわらくやのオーナー、中山さんご夫婦にお話を伺いました。
インタビューをさせていただいたお部屋には、 徳島県産の杉を使ったテーブル、藍染、美馬の和傘など、 徳島の名産品がふんだんに使われ、中山さんご夫婦のこだわりが詰まっていました。
そんな素敵なお部屋で、「あわらくや」をオープンしたきっかけや、 印象深いお遍路さんとの出来事についてお話いただきましたよ。