ポップアートやキャンプ場、訪れやすいお寺とすべく意欲的な取り組みを行う37番札所岩本寺。
そんな窪住職の眼差しは地域にも向けられています。
地域の魅力を掘り起こす、精力的な地域おこしの取り組みについて伺います。
ポップアートのあるお寺として、以前ご紹介した37番札所岩本寺。
その取り組みはさらに進化し、今度は敷地の中にキャンプ場が設けられました。
お寺に訪れやすい環境づくりや地域とのつながりを大切にする岩本寺・窪住職に、
その思いをお伺いします。
先週に引き続き、NPO法人お遍路ラボの理事長、吉成廣一さんにお話を伺います。
今回は、吉成さんご自身のことについて、 また、お遍路ラボの今後の目標などを語っていただきました。
吉成さんは、歩きや自転車などの様々な方法で、これまで18回のお遍路を経験。 さらに、お遍路宿「鮒の里」のオーナーという一面も。 その中で出会ったという、ある親子とのエピソードがとても印象的でした。