徳島県内最古の遍路日記『四国辺路道中覚』 先週に引き続き、徳島城博物館の学芸員・岡本佑弥さんにお話を伺います。
いつだれが書いたものか?岡本さんが気になった記述とは? 今週の放送では、その内容について詳しくお話いただきました。
この『四国辺路道中覚』は、徳島城博物館の秋の企画展で、初お披露目の予定だそうです。 実物を目にすることができる、その日が待ち遠しいですね!
昨年、徳島市の徳島城博物館に寄贈された遍路日記が 徳島県内最古の遍路日記であることが、先日明らかになりました。
『四国辺路道中覚』と題する遍路日記は、一体どのような内容になっているのでしょうか。 調査に携わった、徳島城博物館の学芸員・岡本佑弥さんに教えていただきます。
今週の放送では、この遍路日記が”県内最古のものである”と判明した経緯を中心にお話を伺いました。
「お遍路文化を伝える」活動に取り組む、四国遍路通訳ガイド協会会長大山愛さんに
四国遍路通訳ガイド協会のメンバーについてや活動内容、
コロナ禍をどう乗り越えたかなど現在までのお話と、
これから増えると予想される海外の方に備えて未来に向かって取り組みたいことなどお話を伺いました。