先週に引き続き、
小学6年生から1年かけて歩き遍路を結願した、
現在、中学2年生の久保田丸慈さんにお話を伺いました。
久保田さんが思う、四国遍路の魅力や今後の展望は…
↑久保田さんが着ている白装束、笠、杖は、
久保田さんが小学生で歩き遍路をしている、とメディアで知った関西の方が、わざわざ持って来てくださったもの。
「とても助かった」と久保田さん。
なぜ歩き遍路にご縁を感じる印象深いエピソードもあった様で…
2024年は4年に一度の閏年(うるうどし)。四国遍路では逆打ちをすることで、よりご利益が膨らむと言われています。そんな逆打ちのいわれや、お遍路を巡る様々な心の在りようについて、第30番札所善楽寺の島田ご住職にお話を伺いました。