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シーズン2

大正時代に四国巡礼したアメリカ人 スタールさん(第二回)高知編

2024年4月14日(日)

大正10年2月、神戸から徳島に上陸したスタールは、行く先々で歓迎を受けます。
特に二十二番平等寺では花火を打ち上げて待っていました。
住民およそ250人に弘法大師の講演をしたほか、
子どもたちとは国際友好の集いを開きました。
徳島での歓迎ムードは高知県境までやってくると一転、
緊張と不安に襲われます。
いったい何が・・モートン常慈さん(四国遍路研究者)と緒方ゆいアナ(四国放送)

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大正時代に四国巡礼したアメリカ人

2024年4月7日(日)

大正時代に四国巡礼したアメリカ人スタールさん(4回シリーズ)

今から103年前の大正10年、四国巡礼の旅に出たアメリカ人がいました。
フレデリック・スタール
文化人類学者でその地域に基づく文化や社会の仕組みを研究し、
「人間とは」という普遍的なテーマに迫りました。

4月7日は第一回 徳島編

モートン常慈さんと緒方ゆいアナウンサー


神戸から蒸気船で徳島に上陸、今の阿南市に入ったスタール博士は
二十二番札所平等寺に辿り着きました。
そこで繰り広げられた人間ドラマとは・・
緒方ゆい(四国放送アナウンサー)とモートン常慈さん(四国遍路研究者)が迫る!

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「一日一斉おもてなし遍路道ウォーク」

2024年3月31日(日)

およそ1200キロある遍路道を105の区間にわけて、危険個所や設備の整備状況をみんなで点検する、

「一日一斉おもてなし遍路道ウォーク」が今年も行われ

 

四国遍路の世界遺産登録への想いもこめてこのウォークを主催している

NPO法人 遍路とおもてなしのネットワーク 理事長 半井真司さんにお話を伺いました。

 

最初のころは、数百人だった参加者も9回目を迎え、今年は1287チーム7500人にまで増えました。

香川県では池田知事が昨年に続いて参加しました。

趣のある遍路道を歩きながら、後世に残していく意義をあらためて感じていたようでした。

 

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