シーズン1
二十八番札所 大日寺
二十八番札所「大日寺」近くには県立のいち動物公園や日本三大鍾乳洞のひとつ「龍河洞」などがあります。
納経所にあるお茶の自動サービス機。紅茶やコーヒーもあります。
大師が楠に爪で彫ったとされる「爪彫り薬師」は奥の院に祀られています。
境内の少し高台に建つ鐘楼。
春本番。一日中お遍路さんの姿が絶えません。
道路からすぐの山門。すぐ前には遍路用品やみやげ物を扱うお店がありました。
4月13日放送内容の再生はこちらから | ![]() |
二十七番札所 神峯寺(こうのみねじ)
標高450メートル、神峯山の中腹に境内が広がる神峯寺。
真っ縦(まったて)と呼ばれる急勾配の山道から別名「土佐の関所寺」とも呼ばれていました。
二つある石段の左側を登ると山門に着きます。右側の石段は神峯神社へと続いていきます。
2月下旬の撮影。境内南斜面には紅白の梅林が広がっています。
美しく整備された石段沿いの日本庭園。
疲れたお遍路さんを優しく迎えてくれる「お迎え大師像」
大師堂は、さらに150段あまりの石段を登ったところにあります。
4月6日放送内容の再生はこちらから | ![]() |
「二十七番札所 神峯寺(こうのみねじ)」へのコメント
【コメントの受付は終了しました。】
二十六番札所 金剛頂寺(こんごうちょうじ)
第二十六番札所「金剛頂寺」は室戸市元、行当岬の高台に立つお寺で、一説には大師が創建した最初の寺とも言われています。正倉院様式の宝物殿には日本で唯一と言われる大師の遺品など、数多くの重要文化財が収蔵されています。
行当岬に建てられた不動堂。女人禁制の時代、女性は不動堂から寺に向かい祈っていました。
不動堂の後ろはすぐに太平洋が広がっています。
正面の石段を登った所に建つ本堂。左手には霊宝殿があります。
捕鯨基地として栄えた室戸らしい鯨の供養塔。
金剛頂寺は別名「くじら寺」とも呼ばれています。
「天狗問答」の伝説を描いた銅のレリーフ。
大師堂は足摺岬の方を向いて建てられています。
大師堂のそばに置かれた「一粒万倍の釜」
大師が米を炊くと万倍に増え、飢えた人々を救ったといわれています。
3月30日放送内容の再生はこちらから | ![]() |
「二十六番札所 金剛頂寺(こんごうちょうじ)」へのコメント
【コメントの受付は終了しました。】
「二十八番札所 大日寺」へのコメント
【コメントの受付は終了しました。】