シーズン1
四十番札所 観自在寺
2014年7月6日(日)
愛媛県最初の札所 観自在寺は1番札所から一番遠く
四国霊場の裏関所と呼ばれるお寺 (正面門)
ここから、心の修行「菩薩の道場」といわれます。
境内には「栄える」と呼ばれるカエルの石像が出迎えてくれます。
無事にかえる、さかえる、などの語呂合わせでお参りの方にも楽しんで頂きたいとの
思いでつくったそうです。
落ち着いた雰囲気の 大師堂
観自在寺 本堂
ご本尊と脇仏の阿弥陀如来・十一面観世音菩薩は弘法大師が一本の霊木から作ったと伝えられます。
宇和島藩主ともゆかりの深いお寺です。
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三十九番札所 延光寺
2014年6月29日(日)
延光寺は「修行の道場」といわれる高知最後の札所です。
仁王門をくぐって右手に大きな亀の石像。赤い前掛けをつけ甲羅に鐘をのせています。
あいにくの雨模様ですが、たくさんのお遍路さんが参拝に訪れていました。
弘法大師が水不足に悩む人々を救ったという「目洗いの井戸」目の病気に霊験あらたかな水と、今でも人々の信仰を集めています。
次は「菩薩の道場」といわれる愛媛県へ。
遍路道はまだまだ続きます。
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