先週に引き続き、
第四十七番札所「八坂寺」のご住職、八坂善教さんから
「八坂寺」の見所の一つ、「閻魔堂」と「地獄の途(みち)」「極楽の途(みち)」について、
実際にその場で伺いました。
↑本堂横の閻魔堂。この左手に看板(通行手形)
後ろに「極楽の途」「地獄の途」がある。
↑閻魔堂の左横にある、この看板を見てから、「地獄の途」へ進むと良いのだとか。
↑「極楽の途」「地獄の途」後ろからの写真。
「地獄の途」アップは、通り道に剣山の様な尖った石が敷き詰められているのが分かる。
愛媛県松山市にある
四国霊場第四十七番札所「八坂寺」のご住職、八坂善教さんにお話しを伺いました。
修験道である「八坂寺」の歴史や、
一般の方も参加できる、
「柴燈大護摩供火生三昧火渡り修行」のイベントのお話も…
↑八坂寺 正面。
八坂寺のInstagramにもよく登場する、猫がお出迎え。
↑本殿へ続く石段。
↑4/29(祝・月)に行われる、火渡り修行。
火を消した状態で、一般の方も参加できる。
他にも一般の方が楽しめるイベントも同時開催。
小学6年生から1年かけて歩き遍路を結願した、
現在、中学2年生の久保田丸慈さんにお話を伺いました。
久保田さんが思う、四国遍路の魅力や今後の展望は…
↑久保田さんが着ている白装束、笠、杖は、
久保田さんが小学生で歩き遍路をしている、とメディアで知った関西の方が、わざわざ持って来てくださったもの。
「とても助かった」と久保田さん。