四国霊場の青年僧侶が、空海が開いた高野山から総本山善通寺まで徒歩で巡礼する修行を終えました。
徒歩巡礼は四国霊場開創1200年に合わせ88箇所霊場を一巡したのが始まりです。
その後、遍路文化を発信するために善通寺から高野山へ向けて巡礼し、さらに高野山から善通寺まで踏破しました。
全行程2000キロを歩き修行をした、69番札所・観音寺住職の羽原清祓さんにお話を伺いました。
歩いた行程、出会いや感動など、、いろいろ貴重な体験をお聞きください。